有馬ゼミとは
有馬ゼミは立教大学経営学部のゼミで、1993年に有馬賢治教授により設立されました。
専攻はマーケティング全般です。
2024年現在は34期(2年生)20人、33期(3年生)18人、32期(4年生)19人で活動しています。
創立25周年を迎えた2018年には、
「アリのように、ウマのように」
「アリ」のように、毎日の活動をコツコツと
「ウマ」のように、怒涛の忙しさを走り抜ける
有馬ゼミのあるべき姿をゼミナールメッセージとして定めました。
↓気になる情報をclick
有馬ゼミの 特徴
マルチタスク
有馬ゼミは多くのコンテンツを
同時に取り組みます。
取り組む事は多いですが、
その分だけ忍耐力や様々な知識が
身に付きます。
特に、スケジューリング能力の
向上により、
効率よく充実した学生生活を
送れるよう取り組んでいます。
二学年合同
有馬ゼミは2・3年生が
二学年合同で行うゼミです。
グループワークでは
2年生が3年生からの指導により、
3年生は2年生を指導する事で
お互いを刺激し合います。
学年ごとに成長の質が変わるため、
自分を高め続けることができ、
有馬ゼミが重要視している
文化の1つです。
学生主体
学生が主体となり運営しています。
活動内容をすべて全員で
ゼミ活動を決めることで
主体性や責任感を養います。
一人一人がゼミに対し、
積極的に取り組めるよう
工夫しています。
お互いに切磋琢磨し、
人としても
ゼミ全体としても
成長できるのも特徴です。
行動規範
有馬ゼミでは、社会で活躍する人材になるための
行動規範として三箇条五原則を設けています。
三箇条
1. 一流を目指す
2. 地道な努力の価値を知る
3. 品格を身につける
五原則
1. ゼミには受け身で来るな奪い取りに来い
2. ゼミでは常に戦え
3. 与えられた時間は同じ 限られた時間を最大限に活用せよ
4. 見えない時から努力しろ 先の先まで考え口より手を動かせ
5. 失敗を恐れるな 結果を恐れるな 自信をもってことに当たれ
有馬ゼミは1993年の創立以来、マーケティング分野の修得を通じて総合的な思考力・行動力を養うことで、
社会の第一線で活躍する人材を輩出して参りました。
「大胆な決断ができ細心の詰めを怠らない思考と行動」をする「一流」の人間になることを目指し、
日々の活動に取り組んでいます。